
歌手の由薫(ゆうか)さんが2023年1月期ドラマ「星降る夜に」の主題歌を担当!
映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」主題歌のlullaby(ララバイ)やNo Starsに続くONE OK ROCKのToruさんプロデュース!
とても切なくて壮大な楽曲となっています!
ドラマ「星降る夜に」の主演は吉高由里子さんとDISH//の北村匠海さん。
吉高由里子さんと言えば全ドラマヒット間違い無しの女優さんです!由薫さんのターニングポイントになる楽曲で間違いなさそうですね!
由薫さんとワンオクToruさんが出会うきっかけとなった映画主題歌の「lullaby」ですがToruさんが由薫さんの歌声に惚れ込んだ事からだとか!
そんな「lullaby」や「No Stars」についてご紹介!「星月夜」のMVも載せております!

1|由薫のワンオクToruプロデュースのきっかけ
−1|Toruが由薫の歌声に惚れ込み映画主題歌に抜擢

由薫が一躍世に出るきっかけとなったのがメジャーデビュー曲の「lullaby」(ララバイ)。
デビュー曲にして映画の主題歌でワンオクToruさんプロデュースという、なんとも豪華なデビュー!
何故、由薫 さんが大抜擢されたのでしょうか。それは由薫さんの癒される歌声にToruさんが惚れ込んだ事から起用が決まったようです。
都内のライブハウスを中心に音楽活動をしているシンガーソングライター由薫の癒しの歌声に、Toru氏、西谷監督、そして映画プロデューサーが惚れ込み、今回起用が決定となりました。
AMUSE
またライブハウスで行ってきた活動や海外育ちという側面からの将来性の評価もあったようです。
由薫のバックボーンは海外生活で、ライブや楽曲リリースなどで高い歌唱力と将来性が評価された。
サンスポ
2|由薫 Toruプロデュース メジャーデビュー曲「lullaby」
−1|「lullaby」MV
実際「lullaby」を聞くとToruさんプロデュースの壮大な楽曲にマッチした歌声に確かに癒される瞬間がありました。
なんだかLOVE PSYCHEDELICOを彷彿とさせるような、とっても神秘的な歌声で惚れ込むのも僭越ながら納得しちゃいます。
是非まだ聴いた事がない方は聴いていただきたいです!!
−2|繊細で切なさのある声を引き出した
映画の主題歌という事で、西谷弘監督が楽曲制作をToruさんに依頼されました。
依頼内容は「一人の登場人物の心の叫びで“レクイエム”」それに対して、音楽家は「“ララバイ”と応えてくれた」という経緯がある楽曲。

映画の主題歌という作品作りの中でToruさんが惚れ込んだ”由薫さんの声を引き出した”と答えられていました!
「人間の根底にある強く生きたいという気持ち、離れることのない絆や魂、この映画の作品に寄り添いつつ由薫の持つ繊細でどこか切なさがある声を引き出すことでこの曲が生まれました」
シネマカフェ
「lullaby」は楽曲デモをToruさんが由薫さんに聴かせた日を皮切りに一緒に試行錯誤をしていった作品だそうです。
Toruさんは、私と膝を突き合わせながらどんな曲が映画に合うのか試行錯誤しながら制作してくださって、アレンジがどんどんブラッシュアップされていくのが楽しかったです。
音楽ナタリー

楽曲依頼をした西谷監督も初めて聴いた時とても心に響いたと答えられていました!
映画音楽の制作に携わり、最初のデモにして胸をドンと突かれたのは初めての経験でした。昨今、より複雑で難解な楽曲が流行る中、届いたのは力強くも繊細なストレート。それ故に高いクオリティが求められた曲が心に響いた
BARKS
3|由薫 Toruプロデュース楽曲2作品目「No Stars」

−1|「No Stars」MV
−2|Toruが認める低音と対極のファルセットが魅力
「lullaby」の制作時Toruさんが由薫さんに「由薫の声って、実は低音が魅力なんじゃない?」といった具体的なヒントを与えながら作成していったという事があったようです。
今回の「No Stars」ではまさにその良さをToruさんが見事に引き出している一曲になっているのではないでしょうか。
魅力的な低音と対極的なファルセットとのコントラストが素晴らしい作品だとも言われています。
No Starsを聴いたファンもの皆さんも声が素敵だと絶賛しています!!


4|由薫 Toruプロデュース楽曲3作品目「星月夜」

2023年1月から放送のドラマ「星降る夜に」の主題歌に大抜擢!
主演吉高由里子さん北村匠海さんが送る純度120%のラブストーリー!
「星月夜」が流れるタイミングが絶妙でいつも聞き惚れてしまいますよね!!


−1|「星月夜」MV
5|由薫 プロフィール

幼少期にアメリカとスイスで過ごし英語が堪能。テイラースイフトに熱中していた15歳の時に父親に中古のアコースティックギターを買ってもらった事がきっかけで音楽にのめり込んでいく。
スイスで過ごしたインターナショナルスクールで人種も年齢もバラバラの環境での経験が自身のアイデンティティを形成に影響を及ぼしているとインタビューに答えられています。