
立憲民主党所属の田島麻衣子参議院銀が話題になっているようですね。
岸田首相の息子翔太郎氏への質疑応答で「手当」を「てとう」と読み間違えるというハプニング!
あまりにも簡単な漢字だったために「てとう議員」と言われるまでにプチ炎上状態。
しかし、田島麻衣子議員はとってもすごい学歴の持ち主でした!
なぜ、手当を読めなかった理由?も垣間見れる学歴や、まさかのわざと?といった説もあるようです。
早速見ていきたいと思います!
1|田島麻衣子のプロフィール

2|田島麻衣子の学歴
−1|高校は青山学院高等
田島麻衣子議員は青山学院高等部を卒業されています。
青学高等部の偏差値は72
びっくり、超難関高ですね!
そして、フェンシング部で汗を流した高校生活だったようで、東京大会で準優勝の記録ももたれていました!
所謂、才色兼備というやつですね!
−2|大学も青山学院大学
田島麻衣子議員は青山学院大学へ進学され、政治経済学部を卒業されました。
政治経済学部の偏差値は62〜65
と、これまた大変優秀な事がよくわかりました。
大学在学3年生の時に、交換留学生としてワシントン州大学へ留学をされています。
後に、13年働く事になる国連に関心をもつきっかけとなったのも大学時代。
フィリピンを訪れ、貧困問題を目の当たりにした事がきっかけだったそうです。
3|田島麻衣子は卒業後も勉強熱心!
−1|オックスフォード大学大学院へ

田島麻衣子さんは、青山学院大学を卒業後、日本4大監査法人とされる「新日本監査法人」に就職。
その後、2度の転職を経て2005年に
オックスフォード大学大学院修士課程を修了
されていました。
なんだか、異次元の学歴というか経歴ですね。
−2|2006年から国連世界食糧計画で勤務開始

オックスフォードでの学びを経て国連で働く事にされた田島麻衣子さん。
青学時代のフィリピンでの貧困問題での直面が大きく人生を左右されていますね。
2006年から約13年間、国連で世界を飛び回って活躍をされていたそうです。
<国連時代生活していた国>
日本・イギリス・フランス・エジプト・ラオス・イタリア・アメリア・アルメニア・南アフリカ
国際色豊かですね!!
4|田島麻衣子「てとう」と読み間違えた理由3選

田島麻衣子議員は、岸田首相の息子の翔太郎氏のやらかしでの答弁で、
「手当」を「てとう」と読んでしまった事で一躍有名人に。
なぜ、これ程の学歴をもって読み間違えてしまったのか気になりますね。
−1|本当に「てとう」と思っていた
田島麻衣子議員が読み間違えた1つ目の理由として、
単純に本当に「てとう」と思っていた。
という事が考えられますね。
誰しも、うそーーー!ずっとこうだと思っていたという漢字や言葉があると思います。
田島麻衣子議員の場合くしくも「手当」だった可能性がありそうです。
−2|海外での時間が長くて読み間違えた
田島麻衣子議員が読み間違えた2つ目の理由として、
海外生活が長くて読み方があやふやになってしまっていた。
大学3年でアメリカ留学、卒業後は国連で世界中を飛び回る生活。
日本語が少々あやふやになるのも、理解はできなくもない!?
−3|業界用語をわざと使った
田島麻衣子議員が読み間違えた3つ目の理由として
業界用語をかっこよく使ったはずだった。
法律の世界では「競売をけいばい」「競落をけいらく」と敢えて違った言い方をするそうです。
※本来の読み方は競売=きょうばい・競落=きょうらく
決して政治の世界で「手当」を「てとう」と読む習慣は無いそうですが、『っぽく』わざと答弁してしまったのかもしれませんね。
と、ネットでは一部噂が立っている様です!
まとめ
今回はてとう議員こと田島麻衣子議員の学歴や、読み間違いについてご紹介いたしました。
学歴や経歴はさすがは議員!といったモノでしたね。
青山学院育ちで、ワシントンやオックスフォード大学で学ばれるという、本当に頭のいい方でした。
言い間違いについて真意の程はわかりませんが「手当」が沢山ある職業だと思いますので、是非読み方は覚えていただきたいですね!