
2023年R-1王者に輝いた田津原理音(たづはら りおん)さん。
今流行りのトレカ開封系YouTubeを上手にパロった構成で笑いをかっさらっていました。
そこで気になったのが、カードのイラストのクオリティの高さ!
もちろん、書かれている内容が面白いのですが、イラストがとっても上手な所も相まっての優勝だったのではないでしょうか。
そしてインスタを覗いてみると、めちゃくちゃオシャレな写真が並んでいました!
アートのセンスが溢れまくっている芸人の田津原理音さんは芸術をどこで学んだのでしょうか?ご紹介いたします!
1|田津原理音は芸大出身?
−1|田津原理音は大学進学はしていない

田津原理音さんのイラストや写真がとても上手なため、芸大出身なのかと思いましたが、
芸大を卒業はしていませんでした。
なお、大学へは進学されず、高校卒業後はNSC大阪校へ入学という道を選ばれていました。
イラストをどこかで習ったという情報は見つかりませんでしたので、元々絵が得意で独学で作り上げたものだと思われます。
−2|奈良の桜井高校卒業

田津原理音さんは、奈良県の桜井高校を卒業されていました。
桜井高校の偏差値は53〜55で、奈良県内では上位25%に入るレベル高めの学校のようです。

ネタの発想力など、頭の回転の早い事から、勉強も出来たのではないでしょうか。
高校時代は野球部で汗を流していたそうですよ!
−3|NSC大阪校35期生

そして上述した通り、高校卒業後はNSCへ入学、大阪校35期生としてお笑いの道へ進まれたようですね!
35期には、名だたる同期が名を連ねていました!
<NSC35期生>
・ゆりやんレトリィバァ
・濱田祐太郎
・ガンバレルーヤ
・猫塾
2|田津原理音のインスタがお洒落!

−1|日常の風景がアートに

大阪の人ならわかるスポットかなというこのビルですが、見慣れてしまって素通りしてしまいがちですが、改めてこの画角で撮るとアートですね。

こちらも、ザ大阪ですね、通天閣をアーケードのネオン越しで、レトロ感が今風でお洒落です。
さらっと書かれているネタも、ぷぷぷっとさせてくれますよね。
−2|カメラにはまったのは彼女きっかけ!

2018年頃から本格的にカメラにはまったという田津原理音さん。
2021年のインタビューで彼女にカメラをプレゼントされ、どんどんのめり込んだそうです!
携帯電話で写真撮るのは好きやったんですけど、一眼レフカメラにハマって本格的に撮り始めたのは2〜3年前からですね。彼女から「EOS Kiss」(キヤノン)をプレゼントしてもらったのがきっかけです。
月刊芸人
田津原理音さんのYouTubeでも、カメラの撮り方、使い方をUPしているそうなので、気になる方はチェックですね!!
3|田津原理音ファッションも好き
−1|ネタ作りの時はお洒落脳を封印!

インスタもお洒落な事から、私服もお洒落な田津原理音さん。
趣味は古着屋巡りだそうですよ!!
シンプルな格好ですが、ハットやメガネの小物使いがとてもお洒落ですよね!
お洒落とお笑いは切り分けるのも大変だそうで、ネタを考える時はお洒落脳を封印するらしいですよ!
カメラを撮る時はオシャレ脳を使わないといい写真が撮れないんです。カメラに夢中になっちゃうと、おもしろくなくなるんです。だから、賞レース前はカメラを控えないといけない、と思っています。
月刊芸人
−2|市松模様スーツ封印したのは紛失!

そして、田津原理音さんといえば、市松模様のスーツですが、最近見ないと思っている方も多いのでは無いでしょうか。
実は言い辛い話なんですが、大切な舞台衣装一式を無くしちゃったんですよ(笑)。随分探しまわりましたが結局見つけることができなかったんです。
よしもとええ仕事芸人楽屋訪問
まさかの紛失で、市松模様が終了していました。愛着はあったそうですが、花柄の衣装に変える事にしたそうです!
−3|SUZURIで商品も販売している

田津原理音さんはSUZURIで、バッグやTシャツなど、自身で製作した商品を販売されていました!
さすが、お洒落ですね!
R-1優勝の影響で、人気商品は売り切れになってしまうかもですよ!!
まとめ
今回はR-1、2023年王者の田津原理音さんについてご紹介いたしました。
イラストが上手でインスタも超お洒落な事から、芸術を学ばれたのかたお思いましたが、芸大出身ではなく独学で身につけられた事がわかりました。
今後、どんなネタで楽しませてくれるのか期待ですね!!