白波瀬傑はメリー喜多川と師弟！会見出席は圧力は認めても性加害は知らなかったが通じるシナリオで

ジャニーズ問題はまだまだ長引きそうな雰囲気のキーマンとも言われる白波瀬傑（しらはせ すぐる）氏。

どこかのタイミングで会見に出席しない事には報道の加熱は収まらなさそう・・・

シナリオ的にはジュリー氏、東山紀之氏と同じ回答でかわす事で難を逃れるでしょう。

それが、まかり通る理由にメリー氏の存在がありそう？というので、見ていきたいと思います！

1｜白波瀬傑が会見で難を逃れるであろう理由

マスコミが白波瀬傑氏の会見出席を追求し続けるであろう事から、いつか出席せざるおえない雰囲気。

性加害を認識していたことを認めるのか・・・

−1｜メリー氏に支えマスコミ圧力を要点に

白波瀬傑氏が会見に出席した場合、

マスコミへの圧力を全面的に認めて謝罪の方向性で入念に打ち合わせをしてくると予想します。

というのも、性加害を知っていた。とは、絶対に認める訳にはいきません。

となると、白波瀬傑氏が変わりに使える武器はただ一つ・・・

メリー氏と師弟関係だった

という、良くも悪くもマスコミが報道した内容を逆手にとる事でしょう。

メリー氏はかなり横暴な形でテレビ・新聞各社に圧力をかけてきたと言われています。

そして、メリー氏のかけた圧力の監視役ないし自身でも圧力をかけてきた白波瀬傑氏。

圧力を認める事で、時間を大きく使う戦略をとってくる事が可能性としてあるのでは・・・。

−2｜性加害は「噂」の定型文で対応

白波瀬傑氏が会見に出席した場合、ジャニー氏の「性加害」について必ず問われます。

回答としては、ジュリー氏、東山紀之氏、井ノ原快彦氏と同様、

で、通す事が予想されます。

白波瀬傑氏としては、ジャニー氏よりもメリー氏との時間が長かったため気が付けなかった。

といったシナリオが、圧力をかける事に奔走していたという話を認める事で逃げ道の模索ができそうです。

白波瀬氏がどのタイミングの会見に出席するか不明です。

しかし、ジャニーズ側も１度目のように時間無制限で行う事は２度と無いでしょう。

となると、会見の趣旨である内容説明に大きく時間を割き、質問時間を極力減らす努力はしてくるでしょう。

質問時間を白波瀬傑氏が乗り切れば・・・という思いかもしれませんね。

−3｜会見出席は演技指導後？

9月7日の会見に白波瀬傑氏が出席しなかった事に落胆したという被害者の服部吉次氏が、

と言っていたそうです。

非常に肝心な点でもって、僕はこのお芝居が破綻していること。何よりもやっぱり、白波瀬君が出てきてないということですね。なぜか。彼は芝居ができないから

Jcastニュース

性被害の認識に関しては、口裏を合わせたかのように

「噂レベル・自身は被害にあっていない」

という言葉が並んでしました。

初の会見で何が起こるか分からない中、演技経験の無い白波瀬氏の出演は回避させたのでしょう。

演技経験が無いなら、ジュリー氏は？

となりますが、実は元女優として活動していた事があるがあります！

また、女性という点で知らなかったは、現実的に通せると踏み切ったのでしょう。

となると、今必死で打ち合わせに加え、白波瀬氏の演技指導が行われているのかも！？

辞任したにも関わらず、事務所に居るという報道が出た理由に演技指導があるかもしれませんね。

2｜白波瀬傑とメリー氏の師弟関係

白波瀬傑氏はメリー氏と師弟関係のような間柄でマスコミへの圧力をかけていたそうです。

流れとしては、メリー氏が恫喝まがいの圧力をかけ、

白波瀬傑氏がメリー氏の恫喝に対し更にプレッシャーをかけ、監視をしていた。

そうです。

メリー氏が局の上層部を一発どやしつけた。現場には幹部から『ジャニーズは穏便に扱え』と指令が下される。でも、それだけでうまくいくとは限らないので、逐一白波瀬氏がプレッシャーを掛け続けた。

日刊ゲンダイDIGITAL

恐ろしい・・・と思いますが、きっとジャニーズだけの話では無いのでしょう。

その辺り、死人に口なし感は若干否めないような気はしますが・・・。

3｜白波瀬傑＆メリー氏の圧力

白波瀬傑氏はメリー氏と共にどのような圧力をかけてきたのでしょうか。

−1｜ドラマ共演者へNGを出す

メリー氏はジャニーズタレントが出演するドラマの共演者をチェック！

気に入らないドラマ共演者が居ると、放送局の社長に直電をし外すよう要求していたそうです。

？出演するジャニーズタレントと同じような顔立ちの男性だったのか？

？出演するジャニーズタレントを誘惑しそうなグラマラスな女優やグラドルだったのか？

色々な要素を排除しようと奔走していたようですね。

−2｜辞めジャニの報道へのNG

ジャニーズを退所したタレント、通称『辞めジャニ』への圧力は有名ですよね。

かつて、SMAPの一員だった森且行氏。

オートレーサーの夢のため事務所を退所しレーサー試験に合格した森且行氏の記事化しようとしたら・・・

と、大声を出したそうです。

書くな！とは直接言わない所が、恐怖倍増感がありますね。

その他の辞めジャニたちが、見事にテレビに出演できていない現状は周知の事実ですよね・・・。

−3｜２人のデートも複数人居た事に

白波瀬氏はタレントの不祥事や熱愛報道の火消しにも奔走していたそうで・・・

ジャニーズタレントが女性の自宅へ通う、いわゆる「通い愛」的なスクープが報道されるとなると、

と、言い張ったりしていたそうです。

マスコミは報道を断念するのか、２人で過ごしてはいないという、クッション情報を入れる事になったのでしょう。

−4｜未成年飲酒も「NO」で・・・

白波瀬氏の奔走は、ジャニーズタレントの刑事事件や未成年飲酒などにも及んだそうで・・・

白波瀬氏が”NO”と言えば一切取り扱う事はできなかった。

と、言われているようです。しかし、

報道を無くしてもらう、または小さく収めてもらう代わりのインタビュー企画の提示など、

流石に、一方的に圧力をかけるのではなくお土産も持ち合わせて交渉に行っていたようです。

良い話、悪い話含めて、事務所に最大限の利益をもたらすためにマスコミと交渉を行ってきた、敏腕名物広報マンです

ビンズバNEWS

しかし、

明らかに非がある場合は、報じられることもいとわない厳しい姿勢をもあったそうです。

−5｜謎の「メンバー呼称」は忖度

ジャニーズタレントは過去に、許されない不祥事を何度か起こしてきました。

流石に「容疑者」となってしまうような不祥事を完全にねじ伏せる事はできなかったようですが、

メンバー

という、謎の呼称が誕生。

「容疑者」に変わるマスコミ各社のできる限りのジャニーズへの忖度だったようです。

と、報道が加熱中はよく話題になりましたが、マスコミの忖度だったようですね。

果たして、白波瀬氏が会見に出てくる事はあるのか・・・

もしボロを出せばジャニーズ事務所以外にも飛び火しそう・・・。