
ジャニーズ性加害問題によって、各局のジャンーズ忖度も合わせて問題となっていますよね。
その裏で芸能事務所の忖度や圧力をメディアが反省するなら「能年玲奈を出せ」という意見が大きくなっていするそうです。
そもそも、朝ドラで一躍国民的女優となったの能年玲奈(のん)さんはなぜ干されたの?
といった疑問も大きい様です。
能年玲奈さんがなぜ干されたのか、今後民放ドラマの復活があるのか。
見ていきたいと思います!
▶︎▶︎▶︎ジャニーズ関連記事も是非読んでください!
1|のん(能年玲奈)はなぜ干された?
朝ドラ「あまちゃん」の大ヒットで大変忙しくなり、民放ドラマ主演もそろそろ思われた矢先・・・
パタリと姿を消してしまったのんさん。
なぜ、急に干されてしまったのでしょうか・・・。
−1|個人事務所を設立にレプロが激怒

『じぇじぇじぇ』と耳にしない日が無い程だったあまちゃん旋風により大人気となったのんさん。
ここから大女優になるべく、所属事務所のレプロエンタテインメントと二人三脚か!
と思われていた2015年に、
『三毛andカリントウ』という、個人事務所を立ち上げたのんさん。
個人事務所立ち上げに、
まだ契約期間が残っていた事もありレプロが激怒したと言われています。
大きくはこの件がきっかけとなり、2016年6月レプロとの契約終了。
大手芸能事務所かつバーニング傘下のレプロを敵に回した事になるのんは、独立後干される形となったようですね。
−2|能年玲奈を使えなくされ「のん」へ

レプロエンタテインメントとの契約が終わり個人で活動していく上で、どうやらレプロ側から
「能年玲奈」という名前の使用禁止の警告をうけたそうです。
トラブルを回避するためにも「のん」と改名したと言われているようです。
因みに「のん」は友達からの呼び名からとったそうです。
2|のん(能年玲奈)はなぜ個人事務所を立ち上げた?
のんさんは、なぜ大手事務所に居ながら個人事務所を立ち上げんたのでしょうか?
−1|仕事の方向性の違い

あまちゃん大ブレークにより、オファー内容も増え、
事務所側とのんさんで仕事の方向性に違いが生じ始めた事がきっかけ
だとも、言われているようです。
のんさんは、あまちゃんで主演女優賞を獲得するほど演技力も評価されていた女優さん。
事務所としては、スター街道を突き進むべく主要民放ドラマなどへの露出を模索していたのかもしれません。
そんな、流れからなのか、
映画「進撃の巨人」への出演オファーを受けたかったのんさんですが、事務所が断ったといった話はよく知られているようです。
のんさん本人は、デビューから実績を作ってきた映画への出演を引き続きしたかったのかもしれませんね。
−2|お給料が安すぎた
あまちゃんで大ブレイクを果たすも、
月給が5万円で不満だった。
と、言われており、忙しくなるだけでお給料は上がらなかったと言われてもいるようです。
5万円は確かに安すぎる気もしますが、ブレイクの段階でレプロとすればこれからといった存在。
投資額にはまだ及ばない中で、徐々に上げて行こうとしていた段階だったのかもしれませんね。
とはいえ、察するに休みは無かったであろう当時の、のんさん、5万円でやってられるか!
という、気持ちもわからなくでも無いですね。
3|のん(能年玲奈)の民放復活はある?
業界最大手のジャニーズの性加害問題から、業界忖度や圧力にも話が及ぶ事となり、今後圧力はなくなるのか?
のんさんの民放ドラマへの出演はあるのか?
−1|ジャニーズ問題の波及次第?

ジャニーズ事務所は性加害問題では、同時に辞めジャニや他のボーイズグループを使用させない、
業界への「圧力」があった点も問題視されています。
ジャニーズに限らず、業界のドンと呼ばれる人材は実際存在するようで・・・
バーニングや傘下に居る事で優遇や、問題の握り潰しなど実際に起こっている噂もあるようです。
業界内での「圧力」がジャニーズ問題によりどこまでメディアが忖度なく突っ込むのか。
なのかもしれませんねんね。
−2|実際オファーが潰されている

のんさんがレプロを退社後から、マネジメントに関わっているという、福田氏。
実際、進んでいた話も突然潰されてしまう事が繰り返されてきた。
と、投稿されていました。
現場レベルではのんさんで話が進むものの、上から突如・・・まるでドラマの様なお話。
半沢直樹が居ればと思ってしまいますが、実際圧力がかかっているという事なのだと思われます。
実力を発揮できる場が、時代の流れによって見出されるといいですね。
とはいえ、のんさんは実力と人気からCMや映画の仕事はできている様子。
また、海外でも人気を得ているようで、
本当の実力があればという所を見せつけた形にもなっているのかもしれません。
4|のん(能年玲奈)を出せ!の声
−1|ジャニーズで反省するならのんを出せ

ジャニーズの問題に関して上記で述べたとおり、性加害とは別に業界の「忖度」問題も浮き彫りとなりました。
各局は忖度を反省しているのであれば、まずはのんこと能年玲奈さんをテレビに出演させるべき。
と言った声が多く上がっている様です。
各テレビ局はこぞって「ジャニーズ事務所との蜜月を反省している」という姿勢を見せていますが、本当に反省していると言えるのでしょうか。ジャニーズに限らず、真摯に反省し、今後は取引先の大手事務所への忖度をやめるというのであれば、まずはのんこと能年玲奈さんをテレビに出演させるべきではないでしょうか。
実話BUNAKオンライン



のんさんに限らず、圧力や大人の事情で干された芸能人なんてチリの数ほど居そうな気もしますね。
−2|ひろゆきも言及

2ちゃん創設者のひろゆき氏も、のんさんに関して少し言及をしたようです。
ジャニーさんは他界をされた事で、ある意味言いたい放題。
しかし、力を持った方が実際居る世界でそれができるのか。と、鋭いツッコミの例として、
のんさんが「能年玲奈」名で活動ができていないと挙げていました。
「じゃあ、能年玲奈さんって本名なのに能年玲奈という名前でいまだに活動できないとか、すでにおかしい状況が起きてるじゃないですか。元吉本の人でテレビに出れない人もいっぱいいると。
東スポWEB
本当に、忖度なくメディアが活動できる時代というのはまだまだ先であり、それはそれで色々と仕組みづくりが必要になるのでしょうね。
▶︎▶︎▶︎ジャニーズ関連記事も是非読んでください!