
映画「リトルマーメイド」実写版の日本版のアリエル役を射止めた豊原江理佳さん。
DISNEYに選ばれるということで歌声は圧巻!
そんな、豊原江理佳さんはドミニカがルーツ?
気になる経歴や出身について見ていきたいと思います!
1|豊原江理佳プロフィール

−1|ドミニカと日本のハーフ

豊原江理佳さんは、父親がドミニカ共和国人、母親が日本人のハーフです!
ハッキリした美人な顔立ちから沖縄出身だと思われていもいるようですが、沖縄出身という噂はデマになります!
生まれた土地はドミニカだそうですが、1歳の頃には日本で暮らしていたそうです。
−2|父親がラテンミュージシャン
豊原江理佳さんの音楽へのルーツは父親にあるようです!
父親がミュージシャンで、生まれた時からずっと家に音楽があったというのが、私の中で大きく占めていて
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父親がラテン系の音楽をされていた事で、常に踊りがセットだったそう。

打楽器の音がすごく多いので、リズムと踊りは、小さい頃から養われていたと思います。
−3|アメリカ留学とドミニカ訪問
豊原江理佳さんの両親は英語教育に力を入れていたようで、高校時代にアメリカ留学をされていたそうです。
その後19歳の頃にドミニカに行く機会に恵まれ、自身が無くしていた心のピースを取り戻した感覚になったそうです。
ハーフという事で日本の学校でいじめを受けた事もあったそうですが、ハーフも個性だとポジティブになったそうです!
自分を構成するものをまるまる含めて全部個性だと思えているし、その個性を受け入れた時に他の人の唯一無二な部分や魅力にも気づけるようになった気がします。
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今では役者としての仕事の上で助けにもなっているそうです!
2|豊原江理佳の経歴
−1|ミュージカルとの出会いはポリープ
3歳から剣道をやっていた豊原江理佳さん。しかし喉のポリープが原因で辞めざるおえなかったそうです。
3歳から剣道をやっていたんです。でも、喉にポリープが出来てしまって、辞めなければならなくなってしまって。
エンタステージ
ほぼ毎日剣道をしていたためぽっかり時間が出来たてしまったそう。
そんな夏休みに参加した市民劇団でのミュージカル企画がすごく楽しく、



「ミュージカルやりたい」
となり、気持ちを母に伝えるとすぐに養成スクールを探してきてくれて通う事になったそうです。
−2|アニー役は2度経験していた


豊原江理佳さん1度目のアニーは、小学校6年生の時。
あの誰もが知るミュージカル「アニー」役を射止めていました!
剣道を辞め、通い始めた養成スクールの憧れの先輩がアニーに出演していた事で目指し始め、2度目の挑戦で見事合格!
アニー公演後は、特に芸能の道に進む考えには至らなかったそうです。
「あー、楽しかった!じゃあ、学校行こう!」みたいな感じでした。
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そして2度目のアニーは高校時代留学していた学校の演劇部で「アニー」役に合格!
ちゃんとオーディションもクリアしてのアニー役という事でかなり本格的な演劇部だったのかもしれませんね!
−3|ミュージカル「アップル・ツリー」が分岐点


小学校6年生のアニー役以降、本格的に音楽や演劇の世界に身を置こうとは考えていなかったという豊原江理佳さん。
映画好きな豊原江理佳さんは、城田優さんのお芝居に感銘を受けていたそうです。
城田優さんが初めて演出をするという事でミュージカル『アップル・ツリー』のオーディションは挑戦してみたい!と、心を動かしてくれたそうです。
そして、見事合格、ここから本格的に各所で舞台やドラマへの出演となっていったようです!
−4|舞台「呪術廻戦」釘崎野薔薇役


豊原江理佳さんの事を2022年の舞台「呪術廻戦」の釘崎野薔薇役で知った方も多いかも!?
ビジュアルがどハマりしている事もさながら演技も歌も高評価だったようです!






確かに、釘崎野薔薇が映像から出てきた感じありますよね!
−5|リトルマーメイド・アリエル役


そして2023年6月9日公開となる、映画「リトル・マーメイド」の日本版アリエルに大抜擢!!
DISNEYの中でも人気プリンセス不動の位置のアリエルの実写という事からも話題性抜群!
しかも、天下のディズニー作品への大抜擢という事で歌唱力もお墨付きを頂いた事にもなります。
豊原江理佳さんの大出世作になる事は間違いないでしょうね!
まとめ
今回はリトル・マーメイド実写日本版アリエル役を射止めた豊原江理佳さんのプロフィールや経歴をご紹介いたしました。
ドミニカと日本のハーフという事で、くっきりとした美人の謎解けましたね!
小さな頃から音楽に触れる機会に恵まれ、アニー役を射止め、城田優さんという舞台の世界に入る人物にも恵まれた豊原江理佳さん。
今後の活躍にも大注目ですね!