
デビュー以降いや、デビュー前から人気上昇がとまらない「なにわ男子」
デビュー曲「初恋LOVE」の衣装に笑顔にキラキラでこれぞジャニーズ!+α”かわいい„といった印象を受けた方も多いのではないでしょうか。
そんな、なにわ男子に付きまとうのは
「口パク疑惑」
歌番組に出演する度に口パクといったワードがSNSに上がっていますね。
”なぜ、なにわ男子は口パクなのか?„
✓プロデューサーである関ジャニ∞の大倉忠義さんの売り出し方にも関係がある?
✓歌が下手だから?
✓上手いのになぜ?
✓メンバー間でレベルが違いすぎる?
など、様々な疑問が飛び交っていましたので、ひとつずつご紹介していきたいと思います。

1|なにわ男子”口パク”への世間の声
なにわ男子の口パクが検証できてしまうレベルを超えて
「口パク下手すぎ」
といった、もはや次のステップに話題が移行するような動画は全て削除されているようです。
という事で、なにわ男子の口パクは前提に、口パクが下手というコメントをご紹介。





2|なにわ男子”口パク”の理由は大倉忠義の戦略?

−1|王道ジャニーズ+かわいいに不安定要素は不要
結論、なにわ男子の育ての親、大倉忠義さんが、
なにわ男子を王道のキラキラジャニーズ、完璧なかわいいアイドルとして売りたいため
生歌という不安定な要素を省く判断をしたのではないか
と思われます。
実際生歌を通しているグループもありますが、少しでも外すと下手だとすぐにつつかれていますからね。
それは大倉忠義さん本人が一番分かっているかもしれませんが。

−2|レコード会社の意向もあり
なにわ男子が所属するレーベルは、『J Storm(ジェイストーム』です。
ジェイストーム所属の先輩たちも、デビュー後数年は口パクで活動している事が多いレーベルのようです。
嵐やHey!Say!JUMPがその先輩にあたります。
今では、生歌での歌番組出演が普通になっていますね。
ある程度の、場数と安定感が出るまではレーベルからのNGが出されている可能性もあるかもしれませんね。
因みにジャニーズは、ボイトレが無いと言われています。
辞めジャニとなった手越祐也さんは自腹でボイトレレッスンを受けていたといった話もされていましたね。
そろそろ、ボイトレシステム入れた方がいいような!?
3|大倉忠義のなにわ男子 王道+かわいい戦略
−1|「かわいい」という個性で売りたい

大倉忠義さんはなにわ男子の個性を、
「かわいい」
だと言っています。
(かわいいという個性は)彼らの持っている空気、まとっているものじゃないですかね。やっぱり合わないものを無理やりやっても違和感だと思うので。
クローズアップ現代
かっこよさを求められがちなボーイズグループに「かわいいをどう打ち出していくのか」が課題だったそうです。
なにわ男子個人個人と話合いながら、さりげなく的確なアドバイスをして本人に気づかせていく。
大倉忠義さんの引き出す力もさすがで、大西流星さんは得意なメイクで個性を切り開いているようです。
−2|たこ焼きを持つな。

なにわ男子は大倉忠義さんから
「たこ焼きを持つな」
と言われています。
関西という事で小道具がたこ焼きになる事が多いらしく月に一回はたこ焼きを持っていたというなにわ男子(笑)
持つなと言われてからは、
小道具は「キャンディーやクッキー」といったキラキラかわいいイメージに変わった
そうです。
大倉自身も関ジャニというだけあって関西ジャニーズへの思い、更には自身初プロデュースグループとあらば細かな所まで気になるのは当然。
−3|キラコテ戦略

王道キラキラジャニーズで売り出す事となったなにわ男子。
しかし、本人たちは関西のコテコテ感が既に染み付いてしまっている事に悩んでいたのだとか。
そして、結論は、
両方いいとこどりで行こう!
となったようです。
それが、名付けて
「キラコテ」
だったのです。
CDデビュー日イベントで、なにわ男子らしさ。と尋ねられ
「キラコテ!」
と満を持して答えられていました。
道枝さんは「バラエティの時はすごくわちゃわちゃしている感じで、でも、パフォーマンスになったらジャニーズらしい王道の楽曲だったりダンスだったりとかに変わるので、そのギャップがなにわ男子らしさの基本でもあるのかなと」。それを受けて西畑さんが「キラキラとコテコテの両立ですね」というと、藤原さんも「“キラコテ”でございます」と“なにわ男子らしさ”についてアピール
MORE
関ジャニ∞やジャニーズWESTとは違った関西ジャニーズらしさを出していきたい。
とも言っています。
4|なにわ男子の口パクは歌が下手だから?上手いのになぜ?

なにわ男子の口パクに関して調べると、
「下手だから」と共に「上手いのになぜ?」
と、意見が分かれているようです。
上手いなら、不安定では無いし生歌でいいのでは?とも思いますが…?
−1|メンバー間での歌唱力レベル差が大きい
なにわ男子は7人グループ。
7人の歌唱力の差が大きい。
そのため、歌唱力のあるメンバーの実力を知っている方はなぜ?となるのかもしれません。
SixTONESのように総合的に歌唱力の高いグループも稀に居ますが。
また、歌割を見ていても、メンバーまんべんなくに振られているなにわ男子。
残念ながらそこまで上手くはないとされるメンバー歌唱時への批判懸念を避けた可能性は高いです。
「下手だから」と「上手いのになぜ?」
という疑問が生まれる理由という事のようです。
また、この格差が大倉忠義さんに口パクで進めようと決意させた可能性もありそうですね。
−2|歌唱力が高いメンバー
圧倒的に歌唱力が高いと言われているのは、リーダーの大橋和也さん。
歌唱力が高い事からライブではフィエクにアレンジをかけて歌うなど、ジャニーズの中でも上位に入ると評判だそうです。
アカペラ動画がありましたがサラっとこれは上手ですね!
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、「ドライフラワー」(優里)のサビの高音部分を楽々と歌ってみせ、SNS上でも話題となった。
RealSound
なにわ男子の中でも歌唱力が3番目に高いと言われている藤原丈一郎さんのレコーディングの音源がありました。
修正前音源を聞くとちょっとこれは生歌はしんどいのかな?と思ってしまいますね。
7人のうち、3番目に上手いとされるメンバーの歌唱力となると、やはり生歌は危険かもしれませんね。
そして、大西流星さんの動画もありました。
う〜ん、ジャニーズはこれで「上手」と褒めてもらえるのか。。
というのが、正直な感想かもしれませんね。
まとめ
今回は、なにわ男子の「口パク」はなぜ?についてご紹介いたしました。
プロデューサーである大倉忠義さんの、可愛い王道で進む戦略に生歌という不安定さは不要だと判断した可能性は高そうです。
そして、メンバーの歌唱力の差が大きい事が、大倉忠義さんに口パクの決定させた可能性は高いでしょう。
今後大きく、方向転換をする機会で、口パクからの脱却があるのか?
その日のために是非、ボイトレ頑張ってほしいですね。