
2023年5月2日にジャニーズ事務所を退所する元V6の三宅健さん。
退所理由に関しては、新しいステージへ向かうため。とコメントを出しており、前向きな退所である印象。
また、一部ではかねてから交際報道のある比留川游さんとの結婚も噂されています。
公表も退所日まで時間がある事や、問題を起こしていた訳でもない事から円満退社と思われていましたが・・・
三宅健さんの退所はジャニーズ圧力による事実上の「クビ」であるという噂が出ているようです。
クビの噂についてみていきたいと思います!!

1|三宅健ジャニーズ退所は”クビ”の理由
-1|V6の解散と得意分野の無さ

2021年に有終の美とも言われた「V6の解散」
不祥事を起こす事なく、結婚しても安定的に人気を維持し続けたグループ。
ライブをすればマナーがいいとされるファンで埋まり、しっかりグループとしての利益ももたらしていました。
そして、若手が台頭してくる中、個々での活動が大きくなっていたV6。
俳優、MC、舞台、それぞれの得意分野での基盤も盤石化していく中、三宅健さんはこれといった個人での活動基盤が無い状態でした。
V6解散後は、バラエティにたまに呼ばれるくらいでテレビで見る機会は減りましたよね。
ソロライブや舞台も行ってはいたが、坂本昌行さんほどの本腰でも無い状態。
どんどん他のメンバーとの差も広がっていき、居場所は小さくなっていたのでは無いでしょうか。
-2|スタッフ受けが悪い

三宅健さんは、ジャニーさんのスペオキだった事や、V6内でも甘やかされていた事からも、かなりのワガママだったそうです。
時間にルーズで遅刻が多いと言う事は、本人も自覚しているようですが、直せないそうです。
そして、機嫌が悪いと怒るという、まるで子供のような噂もありスタッフ受けは悪いそうです。
機嫌が悪いと、とても怒るようで、問題児だという評判もありました。そのためスタッフにはやや嫌われてしまっているようですね。
アスネタ
アイドル全盛期の頃は、主役で出演のポジションだった事からも許されてきたかもしれませんが、今やそうはいきません。
ファンもかつては”やんちゃで可愛い”と変換をしてくれていたのかもしれませんが、流石にしんどいでしょう。
-3|自由奔放でタメ口も痛手

かつてSMAPに注意をさせてしまうほど、敬語を使えない三宅健さん。
タメ口を使っていたという相手が、「泉ピン子さん」「明石家さんまさん」「タモリさん」という超大御所。
アホキャラでため口を使う新生アイドルのような人たちは居ますが、やはり見ていて気持ちのいい物では無いですよね。
視聴者からも悪い評判が上がっていたようです。
着飾らない性格だと言うことができますが、視聴者からは態度が悪いと評判となってしまいました。
アスネタ!
そこが三宅健のいい所だと、押し切られたらどうしようもないですが、世間からは受け入れられなかった結果と言う事でしょう。
-4|過去の天狗体質が尾を引いている

三宅健さんは、甘やかされてトップアイドルを走ってきた事もあってか、天狗になっていた事もあったようです。
そんな、当時の振る舞いが尾を引いてしまっているよです。
気分次第で現場に来ない、楽屋から出ない、スタジオに来ても誰かしらと喋っていて現場スタッフの指示を無視し、事務所のマネージャーでも制御できないレベル。
TOCANA
マネージャーでも制御出来ないとなるとV6のメンバーで動かすしかなかったのでしょうね。
結果、一時はV6自体の仕事も激減したそうです。
さすがに、仕事激減で少しは心を入れ替えた。とは言われているようですが。
時間が経てど、当時作ってしまった悪印象の払拭は難しく個別の仕事が振るわない状況。と言った所なのでしょうね。
2|ジャニーズの圧力
三宅健さんの退所が、居場所が無くなったいった事による、実質「クビ」状態である中、更に事務所の追い打ちでレギュラーを失っていたようです。
頼みの綱のレギュラーも奪われ、もう退所するしかなかったのでしょう。
-1|レギュラーの消失①

三宅健さんは2014年からNHKの番組「みんなの手話」でナビゲーターを務めていますが、2023年3月で卒業。
後任を後輩のSnowMan佐久間大介さんに譲る事になりました。

今や飛ぶ鳥落とす勢いのSnowManが出てくれれば視聴率も上がるでしょう。
三宅健さんは、昔、握手会に来た、ろう者のファンとコミュニケーションが取れなかった事が悔しく3年間手話を学んでいた事があるそうです。
そして普段から「みんなの手話」に出たいと言っていた事からも、自身から卒業を言い出すと言う事は無いと思います。
9年間も務めたナビゲーターをこのタイミングで卒業とは、事務所側からの見えない圧力がかかっていたとしてもおかしくありませんね。
-2|レギュラーの消失②

もう一つのレギュラーであるbayfmでのラジオ番組「三宅健のラヂオ」も、2023年3月25日をもって終了。
bayfmといえば、ジャニーズ事務所に所属するアイドルたちが数多く番組を持っているラジオ放送局の1つになります。
とはいえ、限られた枠、ジャニーズ事務所としては枠を減らされない為にも人気の若手に枠を譲りたい思いは大きかったと思います。
みんなの手話同様に事務所からの圧力があったのでは無いかと思われます。
3|三宅健 退所後も待ち受ける圧力
-1|森田剛でさへ宮沢りえ頼み

森田剛さんは、ジャニーズを離れた環境で役者業にチャレンジしたいと言う事から退所となりました。
蓋を開けてみたら、宮沢りえさんの個人事務所に所属でおんぶに抱っこ状態。
活動も基本2人セット。SNSでも仲良く肩を組んだり、クリームソーダを頬張ったりと、夫婦売りの状態。
恐らく、1人では今入っているオファーもあったか怪しい状況だったのではないでしょうか。
今後の見方としても2人セットでのオファーが喜ばれるだろうと書かれてもいました。
今後はツーショットで起用したいというオファーが殺到するのではないでしょうか
週刊女性PRIME

三宅健さんは、個人事務所を設立済みと言う事ですので、個人で仕事をとっていくことがどこまでできるのか。
辞めジャニへの圧力が減ったとは言われているものの、実際、テレビで活躍できている辞めジャニはほんの一握り。という状況は変わっていません。
近しい友人からの仕事が多いという噂もあるようですので、食べるに困るという事は無いとは思います。
ジャニーズ看板を失った三宅健さんが、わがまま放題で遅刻魔となると、いつまで相手にしてもらえるかもわからないですね。
まとめ
今回は三宅健さんの、ジャニーズ退所はクビ!についてご紹介いたしました。
なかなか自由奔放にワガママが通ってきた事が、今となり影響が出てきた。と言う事なのか。
また、得意分野を見出せなかった事も他のメンバーを差がついてしまう結果になったようですね。
これから、独立してどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみでもあります!