ネタバレ!キングダム運命の炎・李牧と龐煖は誰?あらすじと評判まとめ次回作は撮影済か

キングダム運命の炎の画像
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キングダム運命の炎編が封切りとなり、明かされていなかった李牧と龐煖役が遂に知られる事となりましたね。

一体誰が演じたのか。

予想されていた俳優は当たっていたのか!

そして、気になる映画の評判や感想も気になりますね。

簡単にあらすじ含め、まとめていきたいと思います!!

注意!!以下は、完全にネタバレを含みます!!

目次

1|キングダム運命の炎構成

キングダム、原作の8巻「紫夏編」と10巻第105話「裸の付き合い」から13巻第139話「天災」までを描いか今作。

構成はどうなっていたのでしょうか。

−1|序盤は信の王騎修行を3Dで

キングダム2のラスト、信が王騎将軍に修行をつけてもらう所で終わりましたね。

その後半年間、信の行方がわからなかったが、遂に居場所がわかったと、嬴政と昌文君が咸陽で話すシーン。

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そして、信が荒れ果てた地の閉廷という修行を終えた所から始まります。

渕(えん)さんとの修行のシーンは岩に見立てた3D映像で、ほんの数十秒〜数分?で描かれ終了。

舞台は咸陽にて、馬陽に趙が攻めてきているという中で蒙武(もうぶ)を総大将にするのか云々の中、昌平君に呼ばれた王騎が満を辞して登場。

修行を終えた信も王騎の後ろに騰(とう)と共に登場となります。

−2|前半はほぼ紫夏編

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原作を読まれている方なら、紫夏編は涙無しでは見られない。そんなシーンである事は有名ですね。

映画でも、前半を占める「紫夏編」は涙無しでは見られない、オリジナルを組み込んだ映像になっていました。

9歳設定の嬴政を吉沢亮が演じるという点は見る方によって意見は違ったようですね。

紫夏・・・杏
亜門・・・浅利陽介
道剣・・・杉本哲太
嬴政・・・吉沢亮

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馬陽の戦いの総大将を王騎将軍が任命されるにあたり、王騎が改めて嬴政に天下統一に向かう意味を問う。

嬴政は約束をしたからだと言い、振り返る形で紫夏編へと突入していきます。

紫夏と嬴政のストーリーはほぼ原作の流れに沿った形で進められていました。

後に大きく話の中心にもなってくる母親の描写は一歳無し。

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自身の身をもって追っ手から嬴政を守り抜いた紫夏は、亡くなる間際に嬴政に

『あなたは誰よりも偉大な王になれます。つきものは落ちましたね、瞳がとても美しい』

と言い旅立ち、無音となる中、嬴政が叫ぶ「紫夏」という口元が読み取れ、映画館は総泣きの状態。

その後、舞台は咸陽へと戻ります。

−3|馬陽の戦い編だが・・・

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王騎を総大将とし、馬陽の戦いが始まります。

秦国総大将王騎・・・大沢たかお
馮忌(ふうき)・・・片岡愛之助
趙荘(ちょうそう)・・・山本耕史
万極(まんごく)・・・山田裕貴

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信は蛇甘平原での武功で100人将となってから初の戦い。

そして、王騎将軍直属の舞台となり、王騎から敵将の一人である馮忌(ふうき)の首を取る任務を渡されます。

同時に信の部隊に「飛信隊」という名前を授けました。

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趙の戦術の裏の裏を読み、王騎がジリジリと左から攻めさせた飛信隊が見事、敵陣に入り込む事に成功。

そして、信は王騎に万が一でも失敗は許されないと託された、馮忌(ふうき)の首を取る事に成功します。

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趙は、馮忌(ふうき)を討たれた事で、本陣を下げる作戦にでますが、王騎はそう簡単には騙されず一夜過ごす事を決めます。

そして、飛信隊が勝利の宴で盛り上がる中現れたのが龐煖(ほうけん)。

とんでも無い存在感と矛で、飛信隊の数名があっという間にやられてしまいます。

武神だと名乗る龐煖に、羌瘣と信は何を思ったのか。

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その裏で、昌平君の軍師学校に通う河了貂と蒙武の息子蒙毅は軍師の勉強のためと馬陽の戦いを山の上から見学しています。

そして、見学の場に現れるのが、李牧とカイネですね。ここで、李牧が誰か明かされるも出番はここのみ。

馬陽の戦いが始まった頃、ネタバレ踏まずに来た方は既に紫夏編で相当時間を費やしているよな。

と、疑問を抱きながら見た方も多かったと思われます。

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そして、予想は的中「運命の炎」は馬陽の戦いを終える事なく終了。

続編へ続くのか、2のエンドロールのような予告は流れる事もなく終了となります。

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ただ、長澤まさみ演じる楊端和が何やら意味ありげにほんの数秒登場する事もあり続編は確定でしょう。

2|キングダム運命の炎の感想

−1|とっても高評価

期待を裏切らないさすがのアクションと迫力。邦画とは思えないほどのCG、作りこみで、戦闘シーンは息を飲んでしまうほどだった。

正直1作目は…これは無理だろ!って思ってました。しかしながら、2作目、そして今回と見るにつれ、ドップリとハマりましたwこのアクション映画は本当に秀逸です。

中だるみ気味だった前作〔キングダム2 遥かなる大地へ〕が幻だったかのように出来が良い。

3作目はどちらかと言うと地味なエピソードにもかかわらず、前2作と比べても遜色の無いというより、こなれた分、一番の出来になった

3作目なのに、どんどん面白くなってる。ハリウッドの大作だって、3話目だとグズグズになるのに、すごいです。

王騎将軍率いる馬陽の戦闘パート
スクリーンの横一直線に広がる地平線
圧巻のスケール感ある大地で繰り広げられる死闘…リーダーとしての自覚が出てきた信と、信を信頼し、命懸けで支えようとする部下たちの絆に、胸が熱くなる

2作目より、武将の戦略合戦の面白さがしっかり描かれており、キングダムファンの期待を裏切らない作品に。

前半と後半と盛り上がる展開は圧巻であった。中華統一を目指す国王えい政の過去を回想する前半と大将軍大王騎率いる秦国の軍政の攻防は時を忘れるほどでした。

どうやら、1・2作目より評価の高い方が多いようですね。

そして、邦画とは思えないアクションシーンが好評を得ているようです。

−2|消化不良の声も多い

なんか雑。全体的に一本調子。だから、人物が全く印象に残らない。ラストなんか、“まだ続くの?”と正直思った。

キングダム見た。やっぱ前編。いっちゃんええとこで終わったのであまりにも消化不良。来月後編やってくれなおさまりつかん。

今回のキングダムは事前の予告なしで2部作にしている点で誠実性がちょっとない。

寝不足の中キングダム見たら寝てしまったわ。王騎のバトルまで見れると思ってたから余りにも消化不良感凄い。尺どうするんやろって思ったら持ち越しされた。やっぱ一作目の衝撃超えれねえわ。

キングダム運命の炎が消化不良のせいで何もやる気が起きない 期待が高すぎたか

トータルすると良いんだけれど!所々の安っぽい映像にガッカリ特に馬車のシーンはお金の無い映画 観てるみたいだ!キングダム制作するなら金はかけろよ!
あれで満足なのか?

やはり、馬陽の戦いが途中で終わった事への、不満というかもどかしさが感想としては上がっているようですね。

−3|個性的な感想

もうさ、大沢たかおさん!!
太い首!むっちり二の腕!厚い胸板!
オネエ口調で敬語!
 ひょえーーー!!٩( ᐛ )و

この調子だと第百弾くらい迄は余裕でいっちゃいそうだけど、たとえもしそうなったとしても全部観る

やっと李牧が出てきたところで3作目。
あと何作になるのやら。

130分と長めだけど最後に「KINGDOM」のタイトルバックが出た時の、もう終わり?感が残念過ぎた(笑)

期待してた清野菜名ちゃんのアクションシーンな満足です。アクションシーンも想像以上に圧倒され気がついたらのめり込んでました!

推しメンの楊端和(長澤まさみさん)は今回も出番なしかと思っていたら・・うぉ~っ、こりゃ次回も観ない訳にはいかないだろう。

一番ツボの王騎将軍のやる気満々の満….お腹よじれた笑

一体、何作目まで?といった声も多数でしたね。

そして、大沢たかおさん演じる王騎の人気は口コミからもひしひしを伝わってきました。

満々の満の人気ですね謄

満々の満々です。

と言いたい(笑)

3|李牧と龐煖は誰?

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今回、一歳誰か明かされる事なく封切りとなった、李牧と龐煖役。

色々と予想が飛び交っていましたが、

李牧は小栗旬さん
龐煖は吉川晃司さん

でした!

そして、李牧と一緒に登場のカイネ役は、佐久間由衣さんでした!

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李牧は、後ろ姿からも小栗旬さん説が優勢となっていたので、やっぱり!と思った方が多かったと思われます。

吉川晃司さんの気迫迫る龐煖役は、圧巻でしたね!

お2人とも、出演時間がとても短かったので次回作への期待がさらに高まる形となりましたね。

いやまて、李牧の後ろ姿のシーンは運命の炎では使用されていません。

恐らくは4は撮影済みでしょう。

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