
ジャニーズ事務所が社名変更する事で決まったようですね。
発表を前に予想が大喜利状態になっているようです!
そして、1000億企業とも言われるジャニーズ事務所の名称変更となると、費用も相当かかりそう?
という事でジャニーズの
✔️社名変更予想大喜利
✔️関ジャニ∞やジャニーズWESTは?
✔️名称変更の費用
について、見ていきたいと思います!
1|ジャニーズ事務所社名変更
ジャニーズ事務所の社名変更で世間は予想で大喜利状態のようです!
−1|世間の大喜利候補

ジャニーズ事務所の社名変更報道により新社名を考えた!と候補大喜利になっていました!
- ヒガシーズ
- イーストマウンテンズ
- あぶないよ少年
- (株)東山ソーセージ
- ガシーズ
- 新ジャニーズ
- メリーズ
- ヒガシトイノッチ
完全にパロディーなラインナップで候補予想をされている方が沢山いました。
また、知名度問題なし!の超穴場があるじゃないか!として『Twitter』を挙げている方も。
そして、
- J’sカンパニー
- jay-z
- JDREAM
しかしながら「J」を残すとなると折角社名変更しても意味がないと言われる可能性は高そう。
という事でジャニーの「J」ではなく、JAPANの「J」だと説明すると予想している方もいました。
一体、どんな社名が発表されるのか、楽しみなような不安なような・・・。
−2|関ジャニ∞やジャニーズWESTはどうなる?

『ジャニーズ』という名称が問題視されての社名変更となるわけで、となると・・・
関ジャニ∞とジャニーズWESTはどうなるのか?
という問題は、大きく懸念材料として残るようです。
長年のファンは急に名前が無くなってしまうかもしれない事に戸惑いもあるようで。
- 20年守ってきたグループ名を安易にかえていいものではない。
- 表記は「JANI」であり「Johnny」ではない
といった、意見は多くあるようです。
ただ、ファン以外の多くの世論を無視する事も難しい状況なのかもしれません。
ジャニーズWESTの中間淳太さんは社名の件について複雑な心境を吐露されてもいました。
中間淳太さん自身は誇りも愛着もある名前で続けていきたいという思いがあると答えつつも、

世間一般の目で見ても、ジャニーズという名前を続けるのがおかしいことだと僕も分かってます。なので僕も変えるべきだと思っていますし、『ジャニーズWEST』の名前がなくなる覚悟もできています
と、述べ被害者視点で立った時には変更やむなしだと述べていました。
9月7日の会見内容では不十分な部分を多いと指摘を受けたジャニーズ。
グループ名も問題視されている部分も認識しているはずで後手にならぬよう、グループ名についても10月2日に何らかの言及はされるでしょう。
−3|刷新無ければ撃沈


ジャニーズ社名変更が本当に行われるとなった場合、新社名はかなり重要ですよね。
万が一にも・・・
大喜利の「ヒガシーズ」のようなジャニーズの名残を感じられる社名であればそれこそ火に油で撃沈が予想されます。
そして、予想にもある『J』という文字を残すのではないか。という部分。
「J」を残してしまえばそれこそ批判殺到は免れないため、それ相応の納得させられる理由づくりは必要でしょう。
となると、
全く連想をさせない社名
で、刷新してくる事がおそらくは既定路線なのではないでしょうか。
2|ジャニーズ社名変更費用
ジャニーズの社名変更となると、それはそれは莫大な費用もかかるでしょう。
−1|パナソニックは300億
かつて『パナソニック』へ社名変更した松下電器産業では、
と、言われているそうです。
2008年、松下電器産業からパナソニックへの社名変更におよそ300億円の費用がかかったことは、有名な話ではないでしょうか。社名の変更は、大きな金銭的コストを覚悟する必要がある場合があります。
HR NOTE
そんなに何が必要なのか・・・?
- 広告全般の変更
- 全国にいる従業員の名刺刷り直し
- ロゴ入り備品の刷新
- システム内の修正
など・・・
超グローバル企業であり、グループ会社や販売店を沢山抱えている事から相当大変な社名変更事例だったようですね。
−2|億は超える


Panasonicの事例では300億円と言われていますが、売上規模も兆を超えている超グローバル企業です。
ジャニーズは芸能事務所としてはトップレベルで1000億企業と言われています。
Panasonicの兆には及ばないものの、同比率でいくと数億円単位での費用発生も予想されそうです。
というのも・・・関連会社にジャニーズやJ社名は多数。ここも全て変更していくでしょう。
・ジェイステーション
・ジェイ・ストーム
・ジェイベース
・ジャニーズアイランド
・ジャニーズ出版
・ジャニーズ・ミュージックカンパニー
など
関連会社に関わる全ての従業員となるとそれなりの人数になるでしょう。
また、コロナ以降グッズはオンライン販売に切り替わっておりそれに伴う資材にも「Johnny’s」のロゴは印字済み。
世論を鑑みると、社名変更したからには資材関連を使い切るまではと言っている場合ではなくすぐ切り替えていく必要もあるでしょう。


また、Panasonicにもあったようなシステム改修も大きく費用を食う事になりそうですね。