
息子を巡って、元夫の江宏傑さんと泥沼化となっている福原愛さん。
とても整った顔立ちから、人気者となり男性との交際も多かったと言われている福原愛さん。
そして、江宏傑さんと婚姻中の不倫疑惑から、離婚後も男性との2ショットを週刊誌によく撮られ、根っからの恋愛体質だと言われたりもしています。
そんな、福原愛さんがどうして恋愛体質、男性依存になったのか。
背景に育った環境も影響していそうだというのです。
早速見て、いきたいと思います!

1|福原愛の恋愛体質
−1|目の前の男性しか見えない

福原愛さんは、小さい頃から見てきた30代以上の方だと、親戚の子の成長を見ている感覚。
あの愛ちゃんが結婚かぁ〜としみじみといった感覚だったのではないでしょうか。
しかし、実際はかなりの恋愛体質で付き合った人数もそれなりだったそうです。
彼女はかなりの恋愛体質で、表に出なかったものを含めれば交際経験も少なくはない
文春オンライン
また『恋は盲目』と言いますが、
好きになったら一直線!
と、いったタイプでもあるようです。
『目の前の好きな人しか見えない』という体質は変わっていないと感じます。
文春オンライン
そして、納得な気もしますが、切り替えも早いそうです。
−2|路チューもお構いなし

2008年にFRIDAYされた、福原愛さんと錦織圭さん。
当時、愛ちゃんが20歳、錦織さんが18歳と若いですね。
北京五輪で福原愛さんがテニスの杉山愛さんと同室になった事で距離を縮めた2人。
この日、目の前しか見えなくなる愛ちゃんは、原宿で人目も気にせず路チュー!

破局理由は諸説あるようですが、交際僅か4ヶ月で破局を迎える事となりました。
まさに、盲目期間を持って終了という状況だったようですね。
−3|新婚ラブラブ動画もすごかった

江宏傑さんと福原愛さんが結婚をしたのが、2016年。
美男美女カップルで日本中が祝福ムードでしたよね!
そして、新婚当初見ているのが恥ずかしくなるほどの、ラブラブ動画をUPしていた愛ちゃん。
暇さえあれば、キスをするといった2人の動画は当時話題になっていましたね。

新婚という事もあって、目の前の江宏傑という男性しか本当に見えていなかったのでしょうね。
しかし、信じられないくらいラブラブだった2人も、福原愛さんの不倫疑惑が引き金となり離婚。
江宏傑さんのモラハラ報道もありましたが、そのモラハラの逃げ道となるのはやはり男性という愛ちゃん。
2|福原愛と父親の関係
福原愛さんが恋愛体質な事はよく分かりましたが、どうやらその背景に父親が影響していそう。
典型的な亭主関白だったと思われる父親が抱えた借金を愛ちゃんが返済。
卓球のスタイルにも口出しで振り回される事に疲れたようです。
−1|2008年に絶縁していた
福原愛さんは、2008年に父親と絶縁されました。
2013年、父の福原武彦さんが71歳で膵臓癌で他界。
その際、福原愛さんが送ったFAXにより、
2008年から5年間父親とは会っていない絶縁状態である事が発覚しています。
2008年の終わり頃といえば、錦織圭さんとの路チューが撮られた頃ですね。
父親と縁を切り、男性へ拠り所を見つけ始めたという事なのでしょうか。
−2|泣き虫愛ちゃんは父親の借金のためだった

福原愛さんは、父親となぜ絶縁状態となったのか。
父の武彦さんは自身で営む「福原産業」の経営がうまくいかず、多額の借金を抱える事に。
そして、愛ちゃんは、
借金の返済のために泣き虫愛ちゃんとしてテレビやCM出演をこなす様になっていったそうです。
その後、ミキハウスとのスポンサー契約を果たすも、契約料は借金返済に使用。

さらには、両親の離婚後、父親は自己破産をしたそうですが、その後の契約となったANAとの契約金も父に流れたといった噂もあるようです。
成長するにつれて、お金の流れにも疑問は抱く様になっていた事は間違いないでしょう。
−3|北京五輪後に絶縁を決意

2008年、北京五輪に出場した福原愛さんは、残念ながらメダルを取る事はできませんでした。
昔から、うまくいかなければコーチや練習スタイルを変えてしまうといった横暴なやり方だったと言われている父、武彦さん。
北京五輪後、これ以上、父に振り回されたくない。
そう思った、愛ちゃんは兄の秀行さんと話合った結果、父との絶縁を決めたそうです。
3|福原愛は誰かに頼りたかった
福原家の大黒柱となっていた事に限界がきたと言われているようです。
−1|大黒柱としての限界

泣き虫愛ちゃんとして、国民に親しまれた愛ちゃんは、テレビ出演する事で父親の借金を返済していたという事実にはビックリでした。
そして、父が自己破産後も契約金は父に流れるといった構図。
まさに、
福原家の大黒柱と化していた愛ちゃん。
福原愛さんは父との絶縁を決めた頃に、中国のテレビ番組に出演。
『家族全員の稼ぎを担っているようですが、大変ですか?』という質問を受けて泣き出してしまいました。
恐らくは、思い詰めていたものが込み上げてきて泣いてしまったのでしょうね。
そして、大黒柱として福原家、父を支える事に限界を感じていたのかもしれません。
−2|父から離れ男性に頼りたかった

父との絶縁を決め、気持ち新たに踏み出した福原愛さん。
大黒柱から解き放たれ、愛ちゃん自身誰かに頼りたい。
となった時に、拠り所となったのが男性。
根っからの恋愛体質が爆発し始めていったのでしょうね。
錦織圭さんが、その第一弾として心休まる拠り所だったという事かもしれません。
その後は、何かある度に男性に頼る=恋愛という構図になっていったのでしょう。
切り替えが早いという点もガッテン納得な気がいたします。